Haru to Shura

Info:2018年1月21日開催の文学フリマ京都にサークル初参加予定です。

花街語り

不思議と人情が混ざり合う花街で起こる一篇を集めた奇譚。花街が舞台ですが、性描写シーンそのものは描いておりません。
12.09.17- | R-15 | 短編集

薄花の咲きこめて、春と恋う

大正六年春、京都。あわいもの(妖)を視ることのできる青年・立花柊太郎は、音楽家の男と桜の神様と出逢った。音楽家の哀しい運命を青年の視点から描く物語。
13.09.30[17.06改稿] | 3話中編 | 完結

怪盗は月とワルツを踊る

ある日、探偵・宇津木十馬を訪ねた伯爵令嬢の白鳥文緒。巷で噂の怪盗・十六夜に盗まれたルビーの婚約指輪を探し出してほしいと依頼するが……大正を駆ける浪漫譚。
中編 | 冬の季節に連載予定 |

ピアニストの恋

師匠の死から数年、青年は久しぶりに少年期に過ごした屋敷を訪れる。ある曲を貴婦人へ贈るために――若きピアニストの秘められた恋の物語。
12.03.01 | 19世紀末 |SS

夕暮れの歌姫

夜も間近の帝都・東京。銀座にあるバーの歌姫として活躍する梅乃は、道すがら店に一度だけやってきた新聞記者と偶然出会う。二人のロマンスの行方は――。
12.03.12 | 大正 | SS

レディ・シャルロッテ

その町を見下ろすように建つ廃墟「人形の館」には狂わしい過去があった。美しい少女・シャルロッテと彼女を偏愛した伯爵の数奇な運命を綴った物語。
12.05.15 | 19世紀初頭 | R-15 | 短編

薔薇の棘にお気をつけて

マッカーシズムにより赤狩りが行われた波乱の時代、ハリウッド。女優の卵であるビアンカ・エイリーには愛おしい人がいた。ある手紙に綴られた愛の言葉とは――。
12.11.17 | 1950年代米国 | 短編

百色キネオラマ

斎木綾彦は生真面目な帝大生。ある日、友人の誘いで浅草の舞台を見に行くことになる。そこで彼は美しい女優・宇野千花子と出会うのだった――ある青年の初恋の話。
13.01.14 | 大正 | 短編

君の眠る造花の庭

最愛の人を亡くした発明家は同じ夢を見るようになる。やがて彼は恋人を甦らせるためにある発明をするが、それは哀しい幻想でしかなく――。
13.03.20 | 19世紀末 | 短編

十七回目の春へ

少女はその真っ赤な花の蜜を吸った――つつじの庭での出来事以来、冬になると眠りにつくようになった幼馴染。ただ見守るしかできない「僕」の独白。
13.05.06 | 現代 | 短編

寒丹花

しがない小説家・雪澄はある冬の日、美しい娘と出会う。彼を慕う彼女には遠い過去の記憶と哀しい秘密があった――。
13.05.21 | 昭和初期 | 短編

AM 2:00

幽霊坂の上のアパートに引っ越してきた女子大生・夏木は、その部屋で幽霊になった青年・斎野と出会う。二人の日常から別れまでを綴った短編。
13.06.15 | 現代 | 短編

色のない町

時が止まったように色彩を失った町で「僕」はヴィヴィと名乗る少女と出会う。記憶喪失の少年と不思議な少女は一緒に鍵を探しに町を駆けるが――。
13.08.20 | ファンタジー | 短編