仕様:B6版|102P|初回版1,500円
発行:2024年12月01日
大正14年、東京は麹町に佇む喫茶室を舞台にした、花野木あやによる「菫の秘めごと」とたまきこうによる「秋の焚火」の2編を収録した大正浪漫かおる合同誌です。
仕様:文庫本(A6)|88P|700円
発行:2024年01月14日
時は大正、舞台は神戸。謎解きをする男女の出逢いと甘酸っぱい夏の恋の始まりを描いた二編を収録した短編集。アンソロ寄稿作品再録本です。
仕様:A5版|二段組み|358P|2,000円
発行:2023年01月15日
かつて日本に存在した特別階級《華族》をテーマに、十六名の作家が美しく儚く、そして華やかに明治・大正・昭和初期を駆ける華族アンソロジーです。
仕様:文庫本(A6)| 130P|600円
発行:2022年09月25日
十九世紀から二十世紀初頭を舞台にした『恋』にまつわる5つの短編集。2013年~2021年に執筆した作品を加筆修正・製本に収録しました。
仕様:A5版|二段組み|276P|頒布終了
発行:2021年09月26日
十五年という短くも激動の時代・大正。 そんな浪漫あふれる百年前の世界を、『大正浪漫』と『花』をテーマに十四名の作家が夢の大正時代へと誘うアンソロジー。
仕様:文庫本(A6)|124P|600円
発行:2020年01月19日【初版】
京都は、哲学の道の傍に建つ古い洋館。チェリストの青年と不思議な乙女の運命的な出逢い――雨と花の香りが織り成すタイムスリップ・ロマンス。 番外編2作収録。