植物のある暮らし

今年は桜の開花が例年より早いようで、地元では満開になってきました。風も心なしか柔らかになり、ふと運んでくる香りは春そのもの。気分も心なしか明るくなって、苦手な朝もだいぶ起きやすい今日この頃です。
お迎えした盆梅を育て始めてから、そしておしゃれなジョウロを勝手から、土に触るのがすっかり楽しくなりまして。気づけば、いろんな植物をお迎えしていました。

お迎えしたのは、いちごの苗とカンパニュラのチャイムとメリーベル、ペパーミントに桃色のミニバラ(ピーチ姫)です。家の一角が緑になって、朝の水やりと仕事から帰ってから話しかけるのがすっかり日課になりつつあります。花が咲いて実がなる季節を楽しみに、新しい趣味を楽しもうと思います。



もうひとつ、はまっているのが韓流ドラマ!
友人からおすすめされて、なんとなく見始めたらみごとにハマってしまいました!ときめきと切なさで涙腺を持って行かれながら「麗」と「トッケビ」を見ています。
そして漫画で追いかけていた「ナビレラ」もドラマ化してわくわくです。ナビレラはあるおじいさんが子どもの頃に憧れたバレエをはじめたことをきっかけに、ちょっと捻くれたバレエダンサーの青年との交流や、家族との関わりを描いた物語。チャレンジすることへの難しさ、年齢の壁、そして病気…いろんなテーマが調和をとれたそれは、悩める人の心に響くものがあると思います。ドラマではどう描かれるか楽しみですね。
思わぬ沼にはまってしまったので、ずぶずぶ沈もうと思います。グッドラック!